住宅ローンをいくらに設定するのかは死活問題
2021/03/22
住宅ローンをいくらに設定するのかは死活問題です。
どんな家をいくらで買うのか?
それが重要です。
月収46万円だったが…厳しすぎる「住宅ローン返済額」に衝撃
国土交通省『2018年度 住宅市場動向調査』によると、住宅ローンの返済額は、新築注文住宅が2700万円で平均返済額月10万円、新築分譲戸建住宅と建売住宅が3075万円で平均返済額月10万円、新築分譲マンションが3017万円で平均返済額月11万円となっています。
中古住宅になると、中古一戸建てが1788万円で平均返済額10万円、中古マンションが1629万円で平均返済額月9万円です。
新築や中古住宅では、返済金間や金利によって月の返済額に差がでるためあくまで概算ですが、いずれにせよ、家計の支出に大きく影響する数字です。
2019年『国民生活基礎調査の概況』(厚生労働省)によると、2018年度の日本の平均世帯年収は552万円です。
月収ベースでは月46万円ということになります。
さまざまな側面から日本の住宅事情について見ていきましたが、収支の面で見て妥当と感じる数字でしたでしょうか。
暮らし方は実に様々。
資金繰りを調整しつつ、最適な選択肢を取ることが求められます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8d630b03361b35dc2bfa6e9bee0435c364411ad2
コメント
住宅ローンは死活問題です。
平均月収に比べて、支払額が大きすぎるのです。
住宅ローンを支払うということは、生活に直結します。
失敗すると、生活が破綻するかもしれません。
それぐらい重要な物です。
高すぎる家は買えないけど、中古住宅を買うのが嫌。
それが一番の難点です。
新品にこだわる必要はないはずです。
安い中古でも良いはずです。