【飲食】回転寿司にコスパを求めるのはアリなのか?
2017/03/16
回転寿司は安くて美味しいの代名詞でもあります。
お昼時や休日のご飯時は異常なぐらいの列ができていて、2時間待ちなんかも平気であります。
そんなに待ってまで食べたい人が多いのが回転寿司です。
その回転寿司でコスパを求めるのはアリなのでしょうか?
もともとコスパが良い回転寿司
回転寿司はコスパを求めなくても、コスパが良いです。
スシローの原価は50%超えの品もあるほど、原材料費がかかっています。
高級と言われる寿司屋でも、25%程度なので、原材料費の高さがわかりやすいです。
しかも新鮮で時間がたつと廃棄になり、注文するとすぐに持ってきてくれる。
品数も多く、1皿100円からです。
最近では100円と200円のお皿が入り混じっていますが、ほぼ100円で食べることができます。
沢山食べても、1000円ぐらいなので、お寿司が気軽に食べることができます。
これだけ安く便利なのに、コスパを求めることはできるのでしょうか?
品質を落としてしまった回転寿司がある
回転寿司がブームとはいえ、脱落してしまった回転寿司もあります。
スシローの原価が50%を超える中で、原価を落とすお店もあります。
寿司はネタが命なのでネタは変えられません。
その変わり、人が握らず機械の導入、人件費を削る為に人を減らすなどです。
人が握っていないのは元々でしたが、ネタを乗せるだけでなく、握ることをしていました。
その作業さえもなくしてしまい、シャリにネタ乗せのような状態で出てくる所もあります。
儲けを出すために、店側も必死の対応を見せています。
入店時間が重要
回転寿司といえど、お寿司には変わりはありません。
寿司はネタが新鮮な方が美味しいです。
新鮮なネタは時間によって変わってきます。
早すぎても、遅すぎてもダメです。
やはり19時前後の時間が一番良い時間帯です。
その時間に入店をすることが一番良いネタにありつけます。
時間が遅すぎると、売り切れが多発していて、食べる物がないなんてこともあります。
何でも選べて、美味しく、早く食べれるのが回転寿司の良い所です。
それを活かすためには、時間を選ばなくてはなりません。
ネタ名と提供されるネタが違うことがある
詐欺ではありません。
日本の法律で問題ないとなっているので、問題ありません。
*別のネタで提供されるネタ
サーモン→ニジマス
タイ→テラピア、アメリカナマズ
エンガワ→オヒョウ、アブラガレイ
有名なのは上記です。
今はもっと多いのかも知れません。
同じ味がすれば問題ないので、問題ないとなっています。
確かに、気が付く人は少ないです。
回転寿司がこれだけブームになっているのに気が付く人は少ないです。
まとめ
回転寿司でコスパを上げるには、伝統的なネタを食べるのが、最も効率が良いです。
やはり看板メニューなので、原価を落とすことはできません。
その中で、どうやって原価率が高い物を食べ続けられるかだと思います。