意識高い系の人がリーダーになると、周りとのギャップが大きく上手くいかない
2021/04/03
意識高い系の人がリーダーになると、周りとのギャップが大きく上手くいかない。
実はそんなことの方が多いです。
周りのペースに合わせるのも大事です。
意識高めリーダーの「みんな自分と同じレベル病」にチームは疲弊する
このタイプのリーダーは、常に高い熱量で仕事に取り組み、これまでは成果を上げてきたのでしょう。
「出世は働く量で決まる」という考えで、常に動き続けています。
スピード感がありますが、それについてこられないメンバーを「やる気が足りない」と評価し、距離をとってしまうこともあるのではないでしょうか。
「同期に遅れをとりたくない」というプレッシャーや失敗への恐れがあるのかもしれません。
〈伸ばしたいEQ能力〉
メンバーとの関係をつくるアサーティブコミュニケーション
〈EQ能力を磨くヒント〉
・短期目標の達成だけでなく、中長期的な視点で目的やゴールを意識する
・人間関係の質を高めることからチームづくりをスタートし、メンバーとのアサーティブコミュニケーションを実践する
・リーダーが自分の内面と向き合い、「ノーブルゴール」を追求する
勝手にメンバーのモチベーションも「自分と同じレベルだろう」と思い込んでいるリーダーも多いようです。
当然ですが、メンバーとあなたは別の人間です。
仕事に向かうモチベーションも仕事に込める思いも、そして日々の気分も異なります。
そのことを、冷静に理解できているリーダーがどれくらいいるでしょうか。
『感情マネジメント 自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生みだす』では、今回挙げたケース以外にも、リーダーがおかしがちな「感情」の失敗とその対処方法をまとめています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9800eeae969793d9f8beb571edf69affb50d3d7e
コメント
世の中にはめんどくさい人はいます。
自分と同じレベルではありません。
それを知らないと、浮いてしまいます。
それにイライラします。
ですが、勘違いしている人は多いです。
自分のチームは自分と同じレベルでやる気だと。
24時間仕事をしている気でいるし、時間を多く使います。
実はそんな人はあまりいません。
自分の時間が大事な人の方が多いです。
口と行動は合っていないです。