酔い止めがコロナで一番売り上げが落ちた商品
2021/02/12
酔い止めがコロナで一番売り上げが落ちた商品でした。
そもそも酔いに酔い止めは効くんでしょうか?
酔いが起こる理由と対策は?
コロナ禍で売れなくなった商品ランキング1位は酔い止め薬! 恐怖の「車酔い」が起こる理由と予防策
昨年、全国で緊急事態宣言が発令され、ステイホームな日々となって「売れなくなった」商品のランキング(市場調査会社インテージによる「消費財の販売金額/前年比)があるのですが、なんと売り上げ減少率がトップだったのが、鎮うん剤。
つまり酔い止め薬でした。
外出しなくなったせいで乗り物に乗る機会が減ったということでしょうが、逆に考えると普段はそれほどまでに、乗り物酔いに苦労している人が多いのだなと感じたのでした。
次に、車酔いは視覚や嗅覚からの不快感やストレスも原因となります。
たとえば、後席に座っている子供の視界は、目の前にある前席が大半を占めることになりがちです。
クルマが交差点を曲がった時に、その動きを感じて内耳は体が移動しているという信号を送るのに対して、視覚は移動していないという信号を送ってしまい、脳が矛盾した情報を受け取ることで混乱し、吐き気など車酔いの症状を発してしまうといいます。
その逆で、自分は座っているにもかかわらず、景色が目まぐるしく変わるために、やはり情報のズレが不快感を与えることもあるのです。
その対策としては、すっぽりと包まれるような閉鎖的な空間に座るよりは、なるべく外の景色が見えるよう、明るく開放的な空間に座るようにすること。
近くの景色ではなく、遠くの景色を見るようにするといいでしょう。
引用元:https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/39f6a3d802b02b683739ae36a1ea6fda06da568d/
コメント
コロナで外出を控えているということもあり、酔い止めは売れていません。
飲む必要がないからです。
車酔いは不安が原因で酔う人が多いです。
酔い止めには酔わなくする効果はほとんどなく、不安を解消させるためというのも一説にあります。
不安を解消させるにはアロマディフェイザーなどで良い香りを嗅ぐことも大事です。
それだけでも、効果がある人もいます。
ちょっとしたことで、酔いは解消されます。
不安が一番悪いようです。